色鉛筆のメーカーを試す場合

このプレゼンテーションを演習するにつれ、

色鉛筆の塗りやすさに違いがあることに気が付きます。


普段から色鉛筆を使用したお仕事・趣味をされているかたは

既にお持ちの色鉛筆があると思いますが。

試験の為に買う!というかたは、下記は参考になると思います。



始めに1社メーカーのボックス買いをするのも一つですが

私は2社の12色ボックス買いに加えて、バラ買いをしています。


1本当たりのコストは割高になりますが、

多種の入ったセットを購入しても、使用しない色も多く出てきます

(試験に持ち込みできるのは18色のみ・・・)。


12色ボックスの1社は

(旧)プリズマカラー(→現在はサンフォード社カリスマカラー)

もう1社は、ステッドラーです。写真参照 ↓

バラを足していくメリットは、色々なメーカーの塗り心地も確かめる

ことができるという事、

また、同じ木の色(茶系)でも、メーカーによって微妙に違うため、

沢山の茶系が揃えられるということです。


下は、元の箱買いと、バラ買いを並べてみたものです。


ステッドラーとサンフォードに加えて、

三菱、ファーバーカステルの色鉛筆を足しています。

(他のメーカーも試し中ですがアップは控えておきます)


バラ買いは、大きな画材屋に直接行くのが最適。

今年度は、お茶の水にある、レモン画翆さん(1階にコーナーあり)にて、

色を試しながら(=店員さんに依頼)、少しをバラ足ししました。

こんな色が欲しい!と思いながら探すのですが、

これも、案外と楽しいものです。

NIJIJUKU ~ 建築士とインテリアコーディネーター二次試験対策塾

NIJIJUKU(ニジジュク・二次塾)のHPです。 現在は二級建築士の設計製図試験とインテリアコーディネーター二次試験対策指導です。独学受験や一級建築士学科試験との併願受験、二年目や三年目受験にも最適な講座です。