ダボレール
インテリアコーディネーターの二次試験では、
家具断面図を描く機会があります。
可動式の棚を受ける金物には「ダボレール」があります。
「ダボ穴」の家具は現在も存在しますが、
多くの書類や収納棚を設ける際には、
ダボレール金物のほうで作図するほうが案外簡単です。
(NIJIJUKUで作成している練習問題の解答図では、
そのほとんどをダボレールにしています)
壁面収納にダボレールと可動棚を使用した、実物件例がこちら。
(転載・コピー厳禁)
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