ガウディの椅子

スペインの建築家。アントニオ・ガウディ。

サグラダファミリア、

カサ・ミラ、カサ・バトリョ、グエル公園…。


アールヌーボー期の建築物として、

他には無い独特の曲線、装飾のでも有名です。

こちらはサグラダファミリア大聖堂に設置するために作られた椅子。

展示されていたものです。

この椅子はなかなか見る機会がありません。


曲線も独特ですし、背がハートで可愛らしく、脚は猫足。

しかし、キレイなツヤ、木部だなと思いました。


座り心地は確かめることが出来ませんでしたが、、、

アールヌーボー時代感を醸し出す存在感。

椅子1脚で演出できることもすごいなと思いました。

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