見栄え・プレゼンテーションpart1…でも速く

見栄えの良い図は見る側の印象も上がります。

「ゆっくり凝って見栄えをよくする」そんな時間はなかなか、、、ですね。

まずは、どんな図が見栄えが良いのか??を知る必要があります。


●線の使い分けがある‥‥補助線、細線、太線。一般的に言われる3種です。

ここに「目地の線」を加えると尚良しです。

(これは細線と補助線の中間のような線。厳密には表せないのでニュアンス

で。。)


●線に強さがある‥‥細線=ぼやっとした線ではありません。

細くても「シャープな尖った線」が理想です。

シャープペンシルをっほんの少し回して(押し出す)書くと書けます。

文で表すのは難しいので、、、、TwitterやYouTubeに動画を、

随時アップしていきますので、参考にして下さい。


●壁の厚み‥‥・1.5㎜強~2.0㎜弱です。幅を目測で書けることがマストです。

線だけの練習をすると、良いです。


人間なので、勉強したくない!などローテンションの心境の時があります。

そんな日は、線の練習(落書きのつもりで)をすると、新心境が待っています。



↓↓ 線トレーニングの例



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NIJIJUKU(ニジジュク・二次塾)のHPです。 現在は二級建築士の設計製図試験とインテリアコーディネーター二次試験対策指導です。独学受験や一級建築士学科試験との併願受験、二年目や三年目受験にも最適な講座です。