階段の色々

2級建築士の当年度の課題発表、

本年度は、6月12日が予定されています。

非木造の想定の場合、住宅系が入るか否かがポイントです。

さて、下記は、とある公共コミュニティ施設に伺った際。

屋内階段。有効幅も広いです。

学科試験でもお馴染みの、2段手摺も設置されています。

建築基準法等の法令もあり、用途にもよります。


令和5年度は住宅でしたが屋内階段に「踊り場を設ける」との

指定がありました。「回り階段の部分」も踊り場と判断するのか?

受講生からの質問も多い箇所です。


その箇所における採点の詳細公表はありませんので、

合否図面を独自分析して判断することになります。

従って、各資格学校における総評には、各相違があると感じます。


製図試験においての標準解答例は試験元より発表されています。



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